メンテナンスワールド プロの究極メンテ術
BLOG TOP ⇒
30年以上の現場経験から編み出したプロの究極メンテ術を公開
大理石再研磨の最重要ポイント
大理石フロアーであれ御影石フロアーであれ、
ダイヤモンドパッドによる再研磨を行う際に
最も重要なポイントは何でしょう?
それはダイヤモンドパッドの選定です。
選定の良し悪しで、仕上がりの90%は
ほぼ確定します。残りの10%が、
いわゆるウデの差です。
つまり石材研磨の全くの素人の方(もちろん
ポリッシャーを動かせるのが条件ですが)でも、
プロの仕上がりとあまり変わらないということです。
ただ、この重要なダイヤモンドパッドの選定を
甘く見ている方がほとんどなのでなかなか
思うように仕上がらず、「石は難しい」と
短絡的に考えてしまい、もう二度と石材の
再研磨に携わりたくないと思ってしまう方が多いのです。
ではそのダイヤモンドパッドの最適な選定は
誰がしてくれるのか…。
下の写真をご覧ください。
これはエントランスの黒い大理石(ネグロマルキーナ)に
何らかの液体をこぼして(炭酸系だと思われます)、
シミになってしまった状態です。
おそらくこの大理石を新品の状態に完璧に戻せる人は
ほとんどいないはずです。
では誰に相談すればよいのでしょうか。
ダイヤモンドパッドメーカーの方でしょうか。
資材屋さんでしょうか。
残念ながら誰も最適な回答はしてくれないと思います。
このようなときは是非ストーンマスターまでご連絡ください。
石材の再研磨に全く携わったことがない方にも、
新品同様に仕上げるコツとノウハウと最適な
メンテナンスアイテムをご提案いたします!
研 磨
2017/02/21(Tue) 13:54:39
< Back
Next >
Maintenance World Official Blog
カテゴリー
クリーニング
研 磨
コーティング
滑り止め
その他の石材メンテナンス
あらゆる素材のメンテナンス
製品情報
車のメンテナンス
展示会・セミナー情報
その他
最新の記事
メタルガードが進化しました!
【20年ものの大理石テーブルの再生】
ショールーム兼セミナールームが完成間近です!
ワックスによりムラになった御影石の復元
凹凸のあるテラゾーを再研磨してフラットに
黒御影石の風合いを維持して滑りにくくするには
バーナー御影石のメンテナンスを楽にする方法
酸性洗剤によりムラが出た大理石の復元
▼
過去ログ
2023/11 (1)
2023/08 (1)
2023/05 (1)
2022/08 (1)
2022/07 (1)
2022/06 (4)
2022/04 (1)
2021/12 (1)
▼
リンク
会社ホームページ
オンラインショップ
ストーンマスターサイト
マイクロクリーナーサイト
マイクロシーラーサイト
マイクロポリッシュサイト
マイクログリップサイト
YouTubeチャンネル
記事掲載日
<<
2024/11
>>
Su
Mo
Tu
We
Th
Fr
Sa
-
-
-
-
-
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
スマホは下のQRコードから
管理用