汚れやすい磁器タイルにはセラミックガードがベスト
床に使用する最近の磁器タイルは、ほとんどが
防滑施工されており、安全に歩行が出来る
メリットがある反面、とても汚れやすいという
デメリットがあります。例えばこんな感じです。

壁をコーティング後、床を新しいタイルに張り替えた
らしいのですが、毎日清掃員の方がモップ掛けを
してもすぐに導線が黒くなってしまうらしく、
美観上良くないのでセラミックガード
施工を行いました。

約100㎡の面積でしたが、なんと手塗りです!
マイクロファイバークロスがタイルの凹凸に引っ掛かり、
とても塗りづらかったです。
(結局使い込んだウエスが良いと分かり、
途中から手塗りはやめました...)


写真ではかなり艶が出ている様に見えますが、
実際はそうでもありません。日中であれば
多少色が濃くなったような感じです。

セラミックガード施工後、日常の清掃員の方が
「掃除が楽になった」と大変喜ばれていたそうです。



コーティング | No.219 新井田   2015/11/05(Thu) 17:43:34
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