メンテナンスワールド プロの究極メンテ術
BLOG TOP ⇒
30年以上の現場経験から編み出したプロの究極メンテ術を公開
カーボディ用コーティング剤『マイクロシーラーセラミックガードNEO』
マイクロシーラーセラミックガード
の販売を
始めて約5年になりますが、2年程前から
「セラミックガードを車のボディーに塗ることはできますか?」
という問い合わせが増えてきました。
セラミックガードは石材用のトップコーティング剤
として開発した商品のため、車のボディーは
塗装された状態なので無機の石材とは明らかに
異質なのでおすすめはしていませんでした。
ただ問い合わせが多くなるにつれ、カーボディ・
ホイール・樹脂の補器類全般に塗れるコーティング剤を
開発しようという意欲が湧いてきました。
そしてできた商品が
『マイクロシーラーセラミックガードNEO』
です。
コーティング施工は難しい作業ではありません。
セラミックガードNEOをカーボディーに薄く塗り伸ばした後、
空拭きをするだけですので、誰でも簡単に施工ができます。
前回紹介した『クオーツガード』も同様です。
セラミックガードNEOを一度施工してしまえば、
ノーメンテで青空駐車をしていても5年以上
コーティング自体の性能を発揮し続けます。
それを証明する公共試験も行う予定ですし、
データも公表します。
車のボディーにセラミックガードNEOを施工し、
ガラスにはクオーツガードを塗布しておけば
それで究極のボディーコーティングが完成します。
最近のガラスコーティングはほとんどが下塗りした
上にトップコーティングをしています。
個人的にはこれでは塗装と一緒だと思います。
本来のコーティング剤のあるべき姿は、
コーティング剤だけでボディーに密着する
べきだと私は考えます。
塗料とコーティング剤の違いは、
下塗りをするかしないかではないかと思います。
セラミックガードNEOはまだ販売しておりませんので
あまり大きなことは言えませんが、曖昧な5年間保証の
公共試験データのないコーティング剤よりも、
セラミックガードNEOは十分競争力はあると思います。
車のメンテナンス | No.53 新井田
2015/06/04(Thu) 09:55:01
Back < ガラス・鏡用コーティング剤 『マイクロシーラークオーツガード』
Next > ひどく酸焼けをした黒御影石の再研磨をしました。
Maintenance World Official Blog
カテゴリー
クリーニング
研 磨
コーティング
滑り止め
その他の石材メンテナンス
あらゆる素材のメンテナンス
製品情報
車のメンテナンス
展示会・セミナー情報
その他
最新の記事
メタルガードが進化しました!
【20年ものの大理石テーブルの再生】
ショールーム兼セミナールームが完成間近です!
ワックスによりムラになった御影石の復元
凹凸のあるテラゾーを再研磨してフラットに
黒御影石の風合いを維持して滑りにくくするには
バーナー御影石のメンテナンスを楽にする方法
酸性洗剤によりムラが出た大理石の復元
▼
過去ログ
2015/07 (2)
2015/06 (5)
2015/05 (3)
2015/03 (1)
2015/02 (1)
2014/12 (1)
2014/08 (1)
2014/07 (2)
▼
リンク
会社ホームページ
オンラインショップ
ストーンマスターサイト
マイクロクリーナーサイト
マイクロシーラーサイト
マイクロポリッシュサイト
マイクログリップサイト
YouTubeチャンネル
記事掲載日
<<
2024/12
>>
Su
Mo
Tu
We
Th
Fr
Sa
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
-
-
-
-
スマホは下のQRコードから
管理用